\n (57)【要約】\nルイス酸を用いて化学反応を行う方法において、反応が完了した後に、ルイス酸を水溶液の形態で反応生成物から抽出し、ルイス酸の水溶液を乾燥させる。乾燥したルイス酸をさらなる同様の反応において再使用する。ルイス酸の同じバッチを用いて、ルイス酸の活性及び特異性があまり影響されずに、その方法を数回繰り返すことができる。本発明、シトロネラールからのイソプレゴールのエン反応、ミルセン及び3−メチル3-ペンテン−2−オンのディールス・アルダー反応、並びにルイス酸触媒として臭化亜鉛を用いてα-ピネンオキシドのカンフォレンアルデビド(campholenic aldehide)への転移反応において良好な効果をもたらすために用いられてきた。従って、本発明は、工業的プロセスにおいてルイス酸を用いるための環境的に容認できかつ効率的な方法を提供することができる。\n
\n (57)\n (57)\n (57)\n (57)\n (57)}[Summary] 在使用
路易斯酸进行
化学反应的方法中,反应完成后,以
水溶液的形式从反应产物中提取
路易斯酸,并将
路易斯酸溶液干燥。干燥后的
路易斯酸可再次用于其他类似反应。使用同一批
路易斯酸可以多次
重复该方法,而
路易斯酸的活性和特异性不会受到太大影响。本发明可用于从
香茅醛制取
异丙醇的
烯烃反应、
月桂烯和 3-
甲基 3-戊烯-2-酮的 Diels-Alder 反应,以及使用
溴化锌作为
催化剂对
α-氧化蒎烯进行
路易斯酸催化反应。在转化为
樟脑烯醛(campholenic aldehydes)的过渡反应中,本发明也取得了良好的效果。因此,本发明可以为在工业过程中使用
路易斯酸提供一种环境可接受的高效方法。\n