(57)【要約】\n【目的】 9−(2−ホスホニルメトキシアルキル)アデニンの新規な製造法、特にジモルホリデイト誘導体を中間体とする製造法を提供する。\n【構成】 化1(式中、R1 は水素原子またはベンゾイル基を、R2 は水素原子またはメチル基を表す。)で表されるアデニン誘導体と4,4’−{(クロロメチル)ホスフィリデン}ビスモルホリンとを縮合し化2(式中、R1 、R2 は前記と同じ。)で表されるジモルホリデイト誘導体とし、これを加水分解(例えば、ジメチルホルムアミド−塩酸−水、等)することにより目的物を得る。\n【化1】\n【化2】\n
(57) [摘要] Јn [目的] 提供一种生产 9-(2-膦酰基甲氧基烷基)
腺嘌呤的新方法,特别是使用二吗啉二酸酯衍
生物作为中间体。\组成]
化学式 1(式中,R1 代表氢原子或苯甲酰基,R2 代表氢原子或甲基)。以Ϯn 为代表的
腺嘌呤衍
生物与 4,4'-(
氯甲基)亚
磷基}双吗啉缩合形成Ϯn 2(式中,R1 和 R2 与上述相同)。目标产物是通过
水解(如二甲基甲酰胺-
盐酸-
水等)由以下表示的二吗啉酸衍
生物得到的\Ϯn [Ϯ1] Ϯn [Ϯ2] Ϯn