(57)【要約】\n【課題】タキキニン受容体拮抗剤として高い活性を示す新規ナフチリジン誘導体の製造方法を提供する。\n【解決手段】例えば下記一般式(1)\n【化1】\n[式中、R1、R2及びR3 が独立に、水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基、アミノ基等を示し、X1及びX2は、それぞれハロゲン原子を示す。]で表される化合物に、カルボン酸誘導体などのアシル化剤を反応させることにより、タキキニン受容体拮抗剤として高い活性を示す新規ナフチリジン誘導体を効率良く製造することができる。
(57) [摘要]Јn [问题]提供一种生产新的
萘啶衍
生物的方法,该衍
生物作为速激肽受体拮抗剂显示出很高的活性。\例如,以下通式(1)Ϯn [式 1] Ϯn [式中,R1、R2 和 R3 分别独立地表示氢原子、低级烷基、低级烷氧基、芳基、杂芳基、
氨基等,X1 和 X2 分别表示卤素原子]。将[1]所代表的化合物与酰化剂(如
羧酸衍
生物)反应,可以有效地制备出作为速激肽受体拮抗剂而具有高活性的新
萘啶衍
生物。