(57)【要約】\n【課題】含フッ素ヘテロ環化合物の効率的な製造法および含フッ素ヘテロ環化合物を提供すること。\n【解決手段】一般式 化1\n【化1】\n[式中、R1はC1〜C8アルキル基を表し、Xはイソシアノ基等を表す。]で示されるβ,β−ジフルオロスチレン誘導体と、一般式 化2\n【化2】(R2)-\n[式中、R2はC1〜C8アルキル基を表す。]で示される求核種等とを反応させることを特徴とする、一般式 化3\n【化3】\n[式中、−Y−は−CR2=N−で示される基等を表し、R1は前記と同じ意味を表す。{ここでR2、R3およびnは前記と同じ意味を表す。}]で示される含フッ素ヘテロ環化合物の製造法、および一般式 化4\n【化4】\n[式中、R4はC2〜C5アルキル基を表し、−Z−は−CR5=N−で示される基等を表す。]で示される含フッ素ヘテロ環化合物。
(57) [摘要] Јn【问题】提供一种高效的含
氟杂环化合物和含
氟杂环化合物的生产方法。\解决方法] 通式 Јn [式中,R1 代表 C1 至 C8 烷基,X 代表异
氰基等。通式 化 2\n【化 2】(R2)-\n[其中 R2 代表 C1 至 C8 烷基]所示的 β,β-二
氟苯乙烯衍
生物和亲核物等。通式 化3\n【化3】\n [式中,-Y-代表-CR2=N-表示的基团等,R1代表的含义与上述相同。其中 R2、R3 和 n 代表的含义同上}]一种生产通式 化4\n【化4】\n所示含
氟杂环化合物的方法[其中R4代表C2至C5烷基,-Z-代表由-CR5=N-表示的基团等]。如下所示的含
氟杂环化合物。