(57)【要約】\n【課題】 アジリジン化合物を簡易な手段で効率よく得る。\n【解決手段】 イリジウム化合物の存在下、下記式(1)\n【化1】\n(式中、R1、R2、R3は、同一又は異なって、水素原子又は非反応性有機基を示す。R1及びR2は、互いに結合して、隣接する炭素原子と共に環を形成していてもよい)で表されるイミンと、下記式(2)\nN2CHR4 (2)\n(式中、R4は、シアノ基、アルコキシカルボニル基、カルバモイル基などを示す)で表されるジアゾ酢酸誘導体とを反応させて、下記式(5)\n【化2】\n(R1、R2、R3、R4は前記に同じ)で表されるアジリジン化合物を生成させる。
(57) [摘要] Јn [问题] 通过简单的方法有效地获得
氮丙啶化合物。\在
铱化合物的存在下,由下式(1)Јn[Јn(其中 R1、R2 和 R3 相同或不同,代表氢原子或非反应性有机基团;R1 和 R2 可相互结合,与相邻碳原子形成环)和下式(2)代表的
亚胺) ϮnN2CHR4 (2) Ϯn(式中 R4 表示
氰基、烷氧羰基、
氨基甲酰基等)和下式 (5) Ϯn[Ϯn(R1、R2、R3 和 R4 同上)]代表的
重氮乙酸衍
生物形成
氮丙啶化合物。