octyl 5-iodovalerate | 131178-91-1

• 分子结构分类: 有机化合物 - 脂质和类脂质分子 - 脂肪酰基
• 英文名称: octyl 5-iodovalerate
• 英文别名: Octyl 5-iodopentanoate
• CAS: 131178-91-1
• 化学式: C₁₃H₂₅IO₂
• 分子量: 340.245
• InChiKey: FHJXBLUHBNWEJX-UHFFFAOYSA-N

计算性质

• 辛醇/水分配系数(LogP)：
  5.5
• 重原子数：
  16
• 可旋转键数：
  12
• 环数：
  0.0
• sp3杂化的碳原子比例：
  0.92
• 拓扑面积：
  26.3
• 氢给体数：
  0
• 氢受体数：
  2

反应信息

• 作为产物：
  描述：

  5-碘戊酸甲酯 、 辛醇 生成 octyl 5-iodovalerate
  参考文献：
  名称：

  KATOH, AKIRA;LU, TIANBAO;DEVADAS, B.;ADAMS, STEVEN P.;GORDON, JEFFREY I.;+, J. ORG. CHEM., 56,(1991) N, C. 731-735

  摘要：

  DOI：

文献信息

• Nucleophile-dependent substitution reactions of 5-halovaleric acid esters: synthesis of 6,12-dioxamyristic acid
  作者：Akira Katoh、Tianbao Lu、B. Devadas、Steven P. Adams、Jeffrey I. Gordon、George W. Gokel

  DOI：10.1021/jo00002a046

  日期：1991.1

  The reaction of 5-ethoxypentan-1-ol with a variety of 5-halovalerate alkyl esters afforded ester exchange products rather than the expected products of Williamson ether synthesis. The virtually unknown reaction of an alkoxide with a 5-halovalerate ester contrasts strongly with literature reports of reactions involving other nucleophiles in which the halogen substitution products are nearly always isolated. An explanation is offered for this behavior in terms of a chelation-induced conformation of the substrate. Although the direct synthetic approach failed, the hitherto unknown title compound could still be prepared, albeit in six steps in 6% overall yield. The approach used is discussed along with the interesting chemistry of this system.
• [EN] PHOTOPOLYMERIZATION SENSITIZER<br/>[FR] SENSIBILISATEUR DE PHOTOPOLYMÉRISATION<br/>[JA] 光重合増感剤
  申请人：KAWASAKI KASEI CHEMICALS

  公开号：WO2020054874A1

  公开（公告）日：2020-03-19

  ［課題］光硬化時あるいは硬化物の保存中にブルーミング等により、光重合増感剤等の添加物が表面ににじみ出し、硬化物の粉吹きや着色の問題を引き起こすことがなく、かつ実用上十分な光硬化速度を与える光重合増感剤を提供すること。 ［解決手段］一般式（１）で表されるエステル基を有する９，１０－ビス（アルコキシカルボニルアルキレンオキシ）アントラセン化合物又は一般式（１０）で表されるエステル基を有する９，１０－ビス（アルコキシカルボニルアルキレンオキシ）アントラセン化合物のオリゴマー。 （一般式において、Ａは炭素数１から２０のアルキレン基を表し、該アルキレン基はアルキル基によって分岐していてもよい。）
• [EN] PHOTOPOLYMERIZATION SENSITIZER HAVING MIGRATION RESISTANCE<br/>[FR] SENSIBILISATEUR DE PHOTOPOLYMÉRISATION AYANT UNE RÉSISTANCE À LA MIGRATION<br/>[JA] 耐マイグレーション性を有する光重合増感剤
  申请人：KAWASAKI KASEI CHEMICALS

  公开号：WO2020121384A1

  公开（公告）日：2020-06-18

  ［課題］光硬化時あるいは硬化物の保存中にブルーミング等により、光重合増感剤等の添加物が表面ににじみ出し、硬化物の粉吹きや着色の問題を引き起こすことがなく、かつ実用上十分な光硬化速度を与える光重合増感剤を提供すること。 ［解決手段］下記一般式（１）で表されるエステル基を有する９，１０－ビス（アルコキシカルボニルアルキレンオキシ）アントラセン化合物。　（一般式（１）において、Ａは炭素数１から２０のアルキレン基を表し、該アルキレン基はアルキル基によって分岐していてもよい。Ｒは炭素数１から２０のアルキル基を表し、該アルキル基は、アルキル基によって分岐していてもよく、ヒドロキシ基で置換されていてもよく、炭素原子の一部が酸素原子によって置き換わっていてもよい（但し、過酸化物を形成する場合は除く）。Ｘ、Ｙは同一であっても異なってもよく、水素原子、炭素数１から８のアルキル基又はハロゲン原子を表す。）
• [EN] MIGRATION-RESISTANT PHOTOPOLYMERIZATION SENSITIZER<br/>[FR] SENSIBILISATEUR DE PHOTOPOLYMÉRISATION RÉSISTANT À LA MIGRATION<br/>[JA] 耐マイグレーション性を有する光重合増感剤
  申请人：KAWASAKI KASEI CHEMICALS

  公开号：WO2020121544A1

  公开（公告）日：2020-06-18

  ［課題］光硬化時あるいは硬化物の保存中にブルーミング等により、光重合増感剤等の添加物が表面ににじみ出し、硬化物の粉吹きや着色の問題を引き起こすことがなく、かつ実用上十分な光硬化速度を与える光重合増感剤を提供すること。 ［解決手段］下記一般式（１）で表されるエステル基を有する９，１０－ビス（アルコキシカルボニルアルキレンオキシ）アントラセン化合物。（一般式（１）において、Ａは炭素数１から２０のアルキレン基を表し、該アルキレン基はアルキル基によって分岐していてもよい。Ｒは炭素数１から２０のアルキル基を表し、該アルキル基は、アルキル基によって分岐していてもよく、シクロアルキル基でもシクロアルキルアルキル基でもよい。Ｘ、Ｙは同一であっても異なってもよく、水素原子、炭素数１から８のアルキル基又はハロゲン原子を表す。）
• [EN] RADICAL PHOTOCURING OXYGEN INHIBITION REDUCER, RADICAL PHOTOPOLYMERIZABLE COMPOSITION CONTAINING RADICAL PHOTOCURING OXYGEN INHIBITION REDUCER, COATING CONTAINING RADICAL PHOTOCURING OXYGEN INHIBITION REDUCER, AND METHOD FOR CURING SAME<br/>[FR] RÉDUCTEUR DE L'INHIBITION DE L'OXYGÈNE POUR PHOTOPOLYMÉRISATION RADICALAIRE, COMPOSITION PHOTOPOLYMÉRISABLE PAR VOIE RADICALAIRE CONTENANT UN RÉDUCTEUR DE L'INHIBITION DE L'OXYGÈNE POUR PHOTOPOLYMÉRISATION RADICALAIRE, REVÊTEMENT CONTENANT UN RÉDUCTEUR DE L'INHIBITION DE L'OXYGÈNE POUR PHOTOPOLYMÉRISATION RADICALAIRE ET PROCÉDÉ DE DURCISSEMENT ASSOCIÉ<br/>[JA] 光ラジカル硬化酸素阻害低減剤、光ラジカル硬化酸素阻害低減剤を含有する光ラジカル重合性組成物及び光ラジカル硬化酸素阻害低減剤を含有する塗膜並びにその硬化方法
  申请人：KAWASAKI KASEI CHEMICALS

  公开号：WO2020209209A1

  公开（公告）日：2020-10-15

  ［課題］酸素阻害の影響が顕著な光ラジカル重合開始剤を用いた光ラジカル性組成物を、塗膜表面での酸素阻害を低減し、酸素存在下でも問題なく硬化できる塗膜組成物を提供することを目的とするものである。 ［解決手段］少なくともラジカル重合性化合物と光ラジカル重合開始剤と下記一般式（１）で表されるエステル基を有する９，１０－ビス（アルコキシカルボニルアルキレンオキシ）アントラセン化合物を含有することを特徴とする、光ラジカル重合性組成物。（一般式（１）において、Ａは炭素数１から２０のアルキレン基を表し、該アルキレン基はアルキル基によって分岐していてもよい。Ｒは炭素数１から２０のアルキル基を表し、該アルキル基は、アルキル基によって分岐していてもよく、シクロアルキル基でもよく、ヒドロキシ基で置換されていてもよく、炭素原子の一部が酸素原子によって置き換わっていてもよい。）