(57)【要約】\n【課題】 医薬品、農薬等の製造原料として有用である2−アミノ−3−(ピリジル)プロピオン酸化合物の前駆体として好適な、5−(3−又は4−ピリジル)メチルヒダントイン化合物及びN−カルバモイル−3−(3−又は4−ピリジル)−アラニン化合物を提供する。\n【解決手段】 下記一般式[1]\n【化1】\n(式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、ハロアルコキシ基、アルキルチオ基、アルキルスルホニル基又はアルコキシカルボニル基であり、ピリジン環とヒダントインメチル部分との結合位置は、該ピリジン環の3又は4位である。)で表される5−ピリジルメチルヒダントイン化合物及びそのハロゲン化水素塩、並びにこれを化学分解又は微生物分解により開環して得られるN−カルバモイル−3−(3−又は4−ピリジル)−アラニン化合物。
(57) [摘要] Ϯn[主题]5-(3-或 4-
吡啶基)甲基海因化合物适合作为 2-
氨基-3-(
吡啶基)
丙酸化合物的前体,这些化合物可用作制造药品、农用
化学品和其他产品的原料。(3-或 4-
吡啶基)甲基海因化合物和 N-
氨基甲酰基-3-(3-或 4-
吡啶基)-丙
氨酸提供了(3-或4-
吡啶基)-丙
氨酸化合物。\以下通式[1] Ϯn[Ϯn(其中 R 是氢原子、卤素原子、烷基、卤代烷基、烷氧基、卤代烷氧基、烷
硫基、烷基磺酰基或烷氧羰基,
吡啶环和
水泛素甲基部分之间的键位置是是
吡啶环的 3 位或 4 位)。5-
吡啶基甲基海因化合物及其以 5-
吡啶基甲基海因和 N-
氨基甲酰基-3-(3-或 4-
吡啶基)海因化合物为代表的卤化氢盐,这些化合物通过
化学或微
生物分解获得。- 或 4-
吡啶基)-丙
氨酸化合物。