本発明は、作用物質として、アルキルホスホコリン及び類似体、アルキル−アルカンジオール−ホスホコリン及び類似体並びに(エーテル)−リゾレシチン及び類似体を、種々の実施形態において含有する新規の医薬品配合物に関する。その際、作用物質は、リポソームの一体成分であって、更にコレステリン及び類似体並びに負電荷担体を含有するものである。該医薬品配合物は、癌の治療及び/又は予防のために、原虫疾患、例えばリーシュマニア症及びアメーバ疾患、ダニ症の治療及び/又は予防のために、かつ節足動物によって引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために、並びに細菌性疾患、例えば腺熱リケッチア症の治療及び/又は予防のために適している。また、制御不能な細胞プロセスを伴う眼疾患にも有利な影響を与えることができる。
本发明涉及新型药物制剂,在不同的实施方案中含有烷基
磷酰
胆碱及类似物、烷基-烷二醇
磷酰
胆碱及类似物和(醚)-
异亮氨酸及类似物作为活性物质。文章涉及在各种实施方案中含有烷基-烷二醇-
磷酰
胆碱及类似物和(醚)-
异亮氨酸及类似物的新药物制剂。活性物质是脂质体的组成部分,脂质体还含有
胆固醇及其类似物和带负电荷的载体。该药物制剂适用于治疗和/或预防癌症,治疗和/或预防原生动物疾病,如利什曼病和阿米巴病,治疗和/或预防螨虫疾病,治疗和/或预防节肢动物引起的疾病,以及治疗和/或预防细菌性疾病,如腺热立克次体病。适用于预防。它还可以对涉及不受控制的细胞过程的眼部疾病产生有利影响。