General method for generation of 3-siloxyallylmetallic species and their synthetic application
作者:Jun Enda、Isao Kuwajima
DOI:10.1021/ja00305a028
日期:1985.9
1α-枝分かれ型アシルシランとビニルマグネシウムブロミドとの反応によるマ グネシウムホモエノラート 1 の形成 2t-ブチルジメチルシリル基を持つアシルシランから合成したアリルアルコー ルを用いたリチウムホモエノラート 1 の形成 3添加剤 Cu(I)トリメチルシリルアセチリド存在下での、ホモエノラート 1 と エノンとの反応→エノールエーテル構造を持つ対応する 1,6-ジケトンが生成。 *エノンの代わりに他の親電子剤や不飽和分子への適用にも成功。 例:親電子剤としてオキシランを使用→5-ヒドロキシケトン誘導体が生成。 Introduction 研究背景 近年、ホモエノラートの合成的有用性が注目されている。しかし、エノラートに 対し、ホモエノラートの特徴や挙動については研究が不十分である。 過去の研究報告:ホモエノラートアニオン合成の研究が数件、ホモエノラートア ニオンを求核剤として用いた
1α-枝分かれ型アシルシランとビニルマグネシウムブロミドとの反応によるマグネシウムホモエノラート1の形成2T-ブチルジメチルシリル基を持つアシルシランから合成したアリルアルコールを用いたリチウムホモエノラート1の形成3添加剤的Cu(I )トリメチルシリルアセチリド存在下での,ホモエノラート1とエノンとの反応→エノールエーテル构造を持つ対応する1,6-ジケトンが生成。*エノンの代わりに他の亲电子剤や不饱和分子への适用にも成功例:。亲电子剤としてオキシランを使用→5-ヒドロキシケトン诱导体が生成简介研究背景近年,ホモエノラートの合成的有用性が注目されているしかし,エノラートに対し,ホモエノラートの特徴や挙动については研究が不十分である。いる。 问题点:立体障害による构造的な制限対カチオンたに起因た求性核の低下。有机ケイ素化合物→有机合成化学に几几つかの新者しらしのもたらのる。 1 つのエノラー