\n (57)【要約】\n式(I)\n【化1】\n[式中、Wは、CHであり、R1は、5または6員ヘテロアリール環の残基であるか、または、Wは、Nであり、R1は、5または6員ヘテロアリール環またはアリール環の残基であり(ここで、ヘテロアリールまたはアリール環は、ハロ、シアノ、ヒドロキシ、C(1−6)アルキル(ハロ、ヒドロキシ、アミノ、モノもしくはペルフルオロC(1−3)アルキル、カルボキシまたはC(1−6)アルコキシカルボニルにより置換されていてもよい)C(3−7)シクロアルキル、C(1−6)アルコキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C(1−6)アルキルアミノ、アシルアミノ、カルボキシ、C(1−6)アルコキシカルボニル、カルボキシC(1−6)アルキルオキシ、C(1−6)アルキルチオ、C(1−6)アルキルスルフィニル、C(1−6)アルキルスルホニル、スルファモイル、モノ−およびジ−C(1−6)アルキルスルファモイル、カルバモイル、モノ−およびジ−C(1−6)アルキルカルバモイル、およびヘテロサイクリルから選択される1〜3個の置換基で置換されていてもよい);R2は、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリール環であり;Xは、CH2またはCHR3であり(ここで、R3は、C(1−6)アルキルであるか、または、R3は、R2のアリールまたはヘテロアリール環のオルト位に結合して、環原子として酸素または窒素を含んでいてもよい5〜7員環を形成してもよい);Yは、C(1−3)アルキレンまたはC(4−6)シクロアルキレンである]で示される、ピリミドン環(WがNである場合)の互変異性体を包含する化合物、およびその塩、好ましくは、医薬上許容される塩は、細菌酵素スタフィロコッカス・アウレウス・メチオニルt−RNAシンセターゼ(MRS)の阻害剤であり、細菌感染を治療するのに有用である。\n
\n (57) [摘要] \n 式 (I) \n [1] \n [式中 W 是 CH,R1 是 5 或 6 元杂芳基环的残基,或者 W 是 N,R1 是 5 或 6 元杂芳基环或芳基环的残基(其中杂芳基环或芳基环是、卤代、
氰基、羟基、C(1-6)烷基(被卤代、羟基、
氨基、一
氟或
全氟化 C(1-3)烷基、羧基或 C(1-6)烷氧基羰基取代(也可以是)C(3-7)环烷基、C(1-6)烷氧基、
氨基、单-或双-C(1-6)烷基
氨基、酰
氨基、羧基、C(1-6)烷氧基羰基、C(1-6)烷氧基羧基、C(1-6)烷
硫基、C(1-6)烷基亚磺酰基、C(1-6)烷基亚磺酰基、C(1-6)烷基
硫酰基、C(1-6)烷
硫基-R2是取代的芳基环或取代的杂芳基环;X是
CH2或CHR3(其中R3 是 C(1-6)烷基,或 R3 可键合在 R2 的芳基环或杂芳基环的正交位置上,形成一个 5-7 个成员的环,环原子可含氧或氮);Y 是 C(1-3)亚烷基或 C(4-6)环亚烷基],以及含有
嘧啶酮环的同系物(其中 W 为 N)的化合物及其盐,最好是药学上可接受的盐,是细菌酶
金黄色葡萄球菌甲
硫酰基 t-RNA合酶(MRS)
抑制剂,可用于治疗细菌感染。\n