(57)【要約】\n【課題】活性化血液凝固第X因子阻害作用を有するスルホンアミド誘導体を提供する。\n【解決手段】式\n【化1】\n〔式中、R1はそれぞれ置換されていてもよい、炭化水素基または複素環基を、環Aはさらに置換されていてもよい二価の含窒素複素環基を、X’は置換されていてもよいアルキレン鎖を、Yは置換されていてもよい二価の環状基を、Xは結合手または置換されていてもよいアルキレン鎖を、Zは(1)置換されていてもよいアミノ基、(2)置換されていてもよいイミドイル基または(3)置換されていてもよい含窒素複素環基を示す。〕で表される化合物またはその塩。\n【効果】上記化合物は、活性化血液凝固第X因子阻害作用を有し、抗血液凝固剤として有用である。
(57) [摘要] Јn[问题] 提供一种具有活化
凝血因子 X 抑制作用的磺酰胺衍
生物。\式Јn [解] Јn[式中,R1可分别被烃基或杂环基取代,环 A 可进一步被二价含氮杂环基取代,X'可被亚烷基链取代,Y 可被二价Z 是 (1) 可被取代的
氨基,(2) 可被取代的
亚胺酰基或 (3) 可被取代的含氮杂环基团]。由以下各项代表的化合物或其盐类。\Ϯn [作用] 上述化合物具有活化血液凝固因子 X 抑制作用,可用作抗血液凝固剂。