【課題】 イソシアネート化合物との反応を行なう際、アルデヒド化合物を生じない潜在性硬化剤としての使用に適した化合を提供することを目的とする。【解決手段】 下記式(1)で表されるシリルアミン化合物。【化1】(式(1)中、R1〜R12はそれぞれ独立して炭素数1〜6のアルキル基、R13は炭素数2〜12のアルキレン基または炭素数6〜12のアリーレン基、R14〜R21はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜6のアルキル基である。yおよびzはそれぞれ独立して1〜11の整数、nは1〜43の整数である。)【選択図】 なし
【问题】旨在提供一种适用于作为不产生醛类化合物的潜在固化剂的化合物,用于与
异氰酸酯化合物反应。
【解决方案】下式(1)所示的
硅烷胺化合物。【化1】(在式(1)中,R1至R12各自独立地表示碳数为1至6的烷基,R13表示碳数为2至12的亚烷基或碳数为6至12的芳基,R14至R21各自独立地表示氢原子或碳数为1至6的烷基。y和z各自独立地表示1至11的整数,n表示1至43的整数。)【选择图】无。