4-Ethoxy-6,6-dimethyl-2,5,6,7-tetrahydro-1H-azepin-2-on | 62353-62-2

• 分子结构分类: 有机化合物 - 有机杂环化合物 - 吖庚因类
• 英文名称: 4-Ethoxy-6,6-dimethyl-2,5,6,7-tetrahydro-1H-azepin-2-on
• 英文别名: 4-Ethoxy-6,6-dimethyl-1,5,6,7-tetrahydro-2H-azepin-2-one；5-ethoxy-3,3-dimethyl-2,4-dihydro-1H-azepin-7-one
• CAS: 62353-62-2
• 化学式: C₁₀H₁₇NO₂
• 分子量: 183.25
• InChiKey: ZRDLREKUODZYRY-UHFFFAOYSA-N

计算性质

• 辛醇/水分配系数(LogP)：
  1.4
• 重原子数：
  13
• 可旋转键数：
  2
• 环数：
  1.0
• sp3杂化的碳原子比例：
  0.7
• 拓扑面积：
  38.3
• 氢给体数：
  1
• 氢受体数：
  2

反应信息

• 作为反应物：
  描述：

  4-Ethoxy-6,6-dimethyl-2,5,6,7-tetrahydro-1H-azepin-2-on 在 盐酸 、 potassium phosphate 、 copper(l) iodide 、 N,N-二甲基乙二胺 作用下， 以 四氢呋喃 、 N,N-二甲基乙酰胺 、 水 为溶剂， 反应 10.0h， 生成 6,6-Dimethyl-1-[4-(trifluoromethyl)phenyl]azepane-2,4-dione
  参考文献：
  名称：

  [EN] AZEPANDIONE DERIVATIVE OR SALT THEREOF, HARMFUL ORGANISM CONTROL AGENT CONTAINING SAID COMPOUND, AND METHOD FOR USING SAME
  [FR] DÉRIVÉ D'AZÉPANDIONE OU SEL DE CELUI-CI, AGENT DE LUTTE CONTRE LES ORGANISMES NUISIBLES CONTENANT LEDIT COMPOSÉ ET PROCÉDÉ D'UTILISATION ASSOCIÉ
  [JA] アゼパンジオン誘導体又はその塩類及び該化合物を含有する有害生物防除剤並びにその使用方法

  摘要：

  農業及び園芸等の作物生産において、害虫等による被害は今なお大きく、既存薬に対する抵抗性害虫の発生等の要因から新規な農園芸用害虫防除剤の開発が望まれている。また、家畜、愛玩動物（ペット）などの動物飼育において、寄生虫の感染は動物に著しい苦痛をもたらし、家畜では甚大な経済的損失となるため、新規な動物用外部寄生虫防除剤及び動物用内部寄生虫防除剤の開発が望まれている。　本発明は、一般式（１） ｛式中、Ｘはヒドロキシ基等を示し、Ｙは酸素原子又は硫黄原子等を示し、Ｒ1は置換フェニル基等を示し、Ｒ2a、Ｒ2b、Ｒ3a、Ｒ3b、Ｒ4a、及びＲ4bは水素原子等を示し、Ｒ5は置換フェニル基等を示し、Ｒ6は水素原子等を示す。｝で表される化合物又はその塩類、該化合物を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法を提供する。

  公开号：

  WO2024005032A1

文献信息

• [EN] AZEPANDIONE DERIVATIVE OR SALT THEREOF, HARMFUL ORGANISM CONTROL AGENT CONTAINING SAID COMPOUND, AND METHOD FOR USING SAME<br/>[FR] DÉRIVÉ D'AZÉPANDIONE OU SEL DE CELUI-CI, AGENT DE LUTTE CONTRE LES ORGANISMES NUISIBLES CONTENANT LEDIT COMPOSÉ ET PROCÉDÉ D'UTILISATION ASSOCIÉ<br/>[JA] アゼパンジオン誘導体又はその塩類及び該化合物を含有する有害生物防除剤並びにその使用方法
  申请人：[en]ADEKA CORPORATION;[ja]株式会社ＡＤＥＫＡ

  公开号：WO2024005032A1

  公开（公告）日：2024-01-04

  農業及び園芸等の作物生産において、害虫等による被害は今なお大きく、既存薬に対する抵抗性害虫の発生等の要因から新規な農園芸用害虫防除剤の開発が望まれている。また、家畜、愛玩動物（ペット）などの動物飼育において、寄生虫の感染は動物に著しい苦痛をもたらし、家畜では甚大な経済的損失となるため、新規な動物用外部寄生虫防除剤及び動物用内部寄生虫防除剤の開発が望まれている。　本発明は、一般式（１） ｛式中、Ｘはヒドロキシ基等を示し、Ｙは酸素原子又は硫黄原子等を示し、Ｒ1は置換フェニル基等を示し、Ｒ2a、Ｒ2b、Ｒ3a、Ｒ3b、Ｒ4a、及びＲ4bは水素原子等を示し、Ｒ5は置換フェニル基等を示し、Ｒ6は水素原子等を示す。｝で表される化合物又はその塩類、該化合物を有効成分とする有害生物防除剤並びにその使用方法を提供する。